ムジカ・チェレステの新たなる挑戦!!
日本・ハンガリー外交関係開設150周年記念、
オペレッタ『メリー・ウィドウ』

2019年10月8日(火)東京・豊洲シビックセンターホールにて、世界中で一番上演回数の多いオペレッタ『メリー・ウィドウ』が、上演されました。主催は、(株)ムジカ・チェレステ。代表の佐藤智恵さんに、公演についてのお話を伺いました。



J : ステージご出演、お疲れ様でした。
佐藤 : ありがとうございます。楽しんで頂けたでしょうか?
J : はい、とても楽しく拝見させて頂きました。色々とお話をお聞きしたいと思いますので、よろしくお願いします。
先ずは、これまでと違った「挑戦」とは?
佐藤 : 演出家・俳優として芸能界でご活躍の小野寺丈氏に演出をお願いし、鋭いセンスにより、今までの『メリー・ウィドウ』とは一味違う新鮮で素敵な作品をと、キャスト・スタッフが一致団結して一緒に創造することが出来ました。
J : 参加された方々は、いかがでしたか?
佐藤 : プロ・アマチュア・オペレッタ初体験・米寿を超えた方までと、様々な仲間が集結し、皆が心を合わせて舞台を作りました。
観客の皆様にも笑ったり、手拍子をする等で、一緒の空間で参加者になって頂き、共感を得られています。
J : ステージ作りで、ご苦労された事は、ありましたか?
佐藤 : 出演者は、芸術家なので、それぞれの個性を尊重して進めました。登録アーティストは300人以上、主役は、スカウトで、抜擢しました。
J : ステージの感想は、いかがですか?
佐藤 : 有名な作品ですが、これまでとは違った新たな作品として、私達のオリジナリティーが出せて良かったと思います。
J : 本日は、お話ありがとうございました。



舞台は、1900年頃のパリ。遥かバルカン半島の小国でのお話。殿下の誕生日を祝うパーティで、幕開け。華やいだ時代の優美な世界に足を踏み入れ、出演者の衣装も色とりどりで、歌あり踊りありの楽しいステージ。このホールでは、窓越しに見えるベイブリッジの夜景が大変素晴らしく、素敵な演出効果になっています。ぜひ、次回の公演に足をお運び、ご覧になってください。

チェレステ松濤混声合唱団 団員も募集中!!
(株)ムジカ・チェレステ
ホームページ http://www.musica-celeste.com/
E-mail : info@musica-celeste.com